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グループStray Kidsが米国のビルボードメインアルバムチャート「ビルボード200」チャートトップを占め、Kポップの歴史に新しい記録を残した。デビュー4年で米国音楽市場を掌握し、防弾少年団とスーパーエムに続き3度目のトップに上がった。
29日(韓国時間)ビルボードは公式SNSを通じて18日に出たストレイキッズのミニアルバム「オーディナリー」(ODDINARY)が4月2日付「ビルボード200」チャートで1位を占めたと明らかにした。
2018年にデビューしたストレイキッズは強烈なパフォーマンスとはっきりとした色で名前を知らせ始め、4年ぶりにアメリカのビルボードの頂上に上がる栄光を抱いた。
所属事務所JYPエンターテインメントはこの日「「ビルボード200」1位はK-POP単一グループでは2番目」とし「次世代K-POP代表のランナーとして確固たる存在感と立地を証明した」と自評した。スーパーエムはSMエンターテイメント所属のSHINee、EXO、NCT 127などで作られたプロジェクトグループだ。
特に今回のアルバムを発表するとすぐに、世界中のファンの関心を集めた。国内でのみアルバム発売前の前注文量130万枚余りを記録し、発売初週85万3000枚余り（以上ハンターチャート基準）も売った。米国でも力を発揮し、音楽販売データ提供会社「MRCデータ」資料によると、発売後1週間で10万3000枚が売れ、今年出てきたアルバムの中で最も多い販売量を記録した。 「ビルボード200」はこれをもとにストリーミングおよびデジタル音源ダウンロード回数をアルバム販売量に換算した数値などを合算し、ストレイキッズを1位に載せた。
別の海外チャートでも成果を上げた。 iTunesのワールドワイドアルバムチャートや米国・オーストラリア・日本など海外56の地域および国家アルバムチャートでもトップを占めた。
アルバムタイトル曲「マニアック」（MANIAC）は英国オフィシャルシングルチャート98位にも上がった。また、ストリーミングプラットフォームSpotifyでは、K-POPグループ史上3番目にすべての収録曲をチャートに進入させた。
勢いを追って立地をさらに強固に固める態勢だ。 4月29日から5月1日までソウル松坡区蚕室屋内体育館でワールドツアー「マニアック」の幕を開け、以後日本神戸・東京、アメリカシカゴ・アトランタ・ロサンゼルス(LA)など海外10都市で16回公演してファンと会う予定だ。
出処記事→https://entertain.naver.com/now/read?oid=382&aid=0000969779
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