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グループ「アイコン」出身ラッパーB.Iが米国大型エージェンシーと契約を結んだ。
17日、所属事務所アイオーケイは「B.Iが最近、米国の大型エージェンシーWassermanと契約を締結した」と述べた。
Wassermanはコールドプレイ、イマジンドラゴンス、エドシラン、スクリレックスなどをマネジメントしている。特にビリー・アイリッシュを担当し、米国エンターテイメント内で強い影響力を持ったTom WindishがB.Iのエージェントとして出る。
以前、B.Iはアメリカのエンターテイメントトランスペアレントアーツと米州マネジメントパートナーシップを結んだ。B.Iは先月、米国グラミーの公演シリーズ「グラミーグローバルスピン」にアジア歌手としては初めて参加するなど現地で注目されている。
B.Iは昨年デビュー7年で初の正規アルバム「ウォーターフォール(WATERFALL)」を発売した。B.Iが全曲作詞・作曲したこのアルバムは発売直後、iTunesのアルバムチャート24地域1位を占めた。
B.Iはボーイズグループ「アイコン」メンバーとしてプロデュース能力を認められた。しかし、去る2019年麻薬購買疑惑が浮上した後、チームを脱退して前所属社とも専属契約が解除された。以後、奉仕活動などをし、しばらく自粛期を過ごした。
結局、疑いは有罪となった。昨年9月1審で懲役3年に執行猶予4年を宣告された。社会奉仕80時間、薬物治療講義40時間受講、追徴金150万ウォンも共に宣告された。以後彼が上訴しなかったので刑が確定した。彼は所属事務所を通じて心から深く謝罪していると明らかにした。しかし、裁判期間にも活動を強行して苦説に上がったりもした。
出処記事→https://entertain.naver.com/read?oid=003&aid=0011009057&cid=1073789
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