G-DRAGONが3日目で主要な音源チャートで1位行進中の今日新譜発表後初めてファンに会う。

10日午前7時あたり、G-DRAGONの新曲「無題」は国内最大音源サイトメロンをはじめ、ジニーミュージック、ネイバーミュージック、オレミュージック、ソリバダ、エムネットドットコム、ソリバダなど全7つのチャート1位を記録し、3日目の上疾走を続けた。

「無題」のほか、「でたらめ」、「スーパースター」、「INTRO クォン・ジヨン（Middle Fingers-Up）」、「OUTRO 神曲(Divina Commedia）」など全収録曲が次第にチャートイン中である。

G-DRAGONは去る8日午後6時前音源サイトに4年ぶりのソロ新譜「クォン・ジヨン」を発表した。タイトル曲「無題」は公開直後から音源チャートをさらって再びG-DRAGONのクラスを証明して見せている。

当初「でたらめ」からタイトル曲が変更された「無題」は感性的なスロー曲でG-DRAGONの新しいアルバムタイトル曲であるという事実が知られたとき、多少怪訝そうな反応が多かったが、最終的に神の一手になったという評価だ。

一方、G-DRAGONは、今日（10日）午後、ソウル麻浦区上岩ワールドカップ競技場で「G-DRAGON 2017 CONCERT：ACT III、M.O.T.T.E」ソウルコンサートを開催する。今回の公演は、2009年の「Shine a light」、2013年のワールドツアーコンサート「One of a Kind」に続く第三のソロツアーで、この日の新しいアルバム「クォン・ジヨン」の新曲の舞台を初公開する見込みだ。

今回のコンサートは、クォン・ジヨンの10代、20代、30代、過去、現在、未来で表現される予定である。 G-DragonはアーティストG-DRAGON、30歳クォン・ジヨンの人生第3幕の話表わす予定であり、成功がもたらした壮大な人生と、その背後に隠された孤独と苦悩を合わせるかドラゴンの本当の真実の姿を見せることになる。